エッセイ ドンキーマカセ

エッセイ ドンキーマカセ

◎(111)ある起業家の現状(122)

彼は、今日も昨日の夕方に電話が来て、今日の予定を確認に来たのだ。

昨日の、昼に携帯に電話をしたのだが、多分、見る時間がなかったのでしょう。

それくらい、今は、やるべきことが多いのです。

①でも、間違ってダメなのなのは、今、何を優先するかなのです。

②それは、すでに借り入れた資金が有り、それは支払いが日々計算されるものなのです。

何もせずとも利子がつくし、返済が3年後と、余裕が有りますが、それは、実質、支払いの繰り越しだけです。

③それで、開店をすでの決めた日に、開店せずに何事もはじまりません。

其れが、彼のやるべき現実です。

勿論、特許出願も開店前までに終了させることが約束です。

デモ、開発者の見解を確認しないと、開発の内容が明確にならず、無駄な出願をしたくないのです。

④ただ、今回の開店は、起業家として、正解なのか?

特に、この分野に疎い当方としては、その判断やアドバイスができないのです。

勿論、彼は、当方に来る前に進路を決めており、その過程でのある課題のため、当方を訪れて

疑問を訪ねたのです。

⑤その疑問は、知財の活用でした。

これは、もちろん、当方の専権事項です。

デモ、この案件は、すでに契約済みの後で、その対処法は、後始末のレベルであり、時すでに遅い時期でした。

勿論、彼の無知がすべてをまねいたのでなく、不運も重なっていたようです。

◎今回の飲食店の開店は、彼の起業家の神髄を試す試金石です。

①それには、他社との差別が最大の特徴です。

②でも、その特徴をいかに、知らしめるのか?

最大の試練です。

③それは、開店する当事者は誰でも、どこでも考えるはずです。

④その秘策は?

聞いていませんが、彼なりの手段を考えているはずです。

いずれ今日来ますから、開示可能な範囲でいずれ書き込みます。

◎あなたは、どこで、何を販売しますか?

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