アサンポの詩

アサンポの詩

小雨が所々で降っているようだ。

北西に黒い雲の塊が有り、そのそばに青空が見える。

この位置にきれいな虹がほぼまっすぐに立ち上がり、途中で虹の柱が見えない。

多分、無い。

いや雨が降っておらず、虹の発生条件が合わず、

まさに気まぐれな雨降りであり、雲のまばらとそれ以外は青空です。

晩秋の季節が刻々と迫る

旅愁の感じが朝から流れる

朝虫は見当たらず、

農閑期の光景が広がる

アサンポの詩