コラム   ポッツンと一人の勝手な見解

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開発者への伝言(41)

◎これは、なぜか、私の提言が伝わらないのか?

①全く個人的な感覚の伝言なのか?

それは、開発者の感覚をみな同じとみる錯覚にあるのだろうか?

②開発者は、どちらかというと、みな変わり者の性格を持つようだ。

③それなのに同じ目線での伝言は、開発者の心に響かないのかも?

④でも、真髄は同じと思えるのだが?

⑤開発者も時には素直になり、正面から人の話を聞く姿勢も必要なのかも。

 


◎でも、自らの信念があれば、それに照らしての判断が、自己責任である。

①私などは隠れ開発者に位置すると思っているのだ、

②それは、自らの発想よりも、課題のあるモノに対しての対策案であり、改善提案位値する範疇だと思える。

③真からの開発者は、自らは新しい発想で商品を開発に着手するはずだ。

④これが真の開発者だが、それに入る人々はあまり多くない。


◎その意味では新規な開発品の7から8割は既存技術の組み合わせであり、その効果やデザインが、あるいは

機構が簡素化される範囲が多いのです。

①今までいない新規な技術が組み込まれた商品は、例えば、LEDの蛍光灯、あるいは初期のトランジスタラジオなど

これまでの概念をひっくりあえす技術です。


②これらを発想する開発者は、まさに個性豊かない変わり者だと思います。

◎あなたは、個性派、それとも一般派ですか?