エッセイ ドンキーマカセ

エッセイ ドンキーマカセ

◎リチュウムイオン電池の未来

これは、

吉野 章氏が今年のノ―ベル化学賞に輝いた発明です。

デモ、この原理を実用化するのに、いかにさまざまな機関、会社、人々が関係したか

そのストーリがNEDOの実用化ドキュメントに詳しく掲載されているのだ。

その内容を見ると、やはり東芝のような巨大企業でも、開発を中止するような

世紀の開発だったのです。

◎この歴史を見ると、商品化の足取りの厳しさが、開発者の粘りとあきらめない執念と国の支援が

必要なことがわかる。

①特に、NEDOは関係者の推移を集めて協議する機関もあり、それにの予算のバックアップ、

やはり国を挙げての総意ですね。

②でも、実用化の開発者には、発明者のようなノーベル賞が無く、やはり商品化してその功績に

対価を支払う手段しかないのかもね。

③勿論、実用化メンバーにその恩恵を受けるための研究開発をする人などいません。

④あくまでも量産して国のエネルギー改革に一石を投じる喜びにあるのです。

中小零細企業での、実用化は、このスケールの大きさに比べるとのみの肝かも知りませんが、

①それでも既存技術の組み合わせで新規な商品を開発ー製造―販売したときの

喜びは言葉で表せない嬉しさでした。

②その意味では今回のリチュウム電池の商品化が為されている中での受賞には、なおさらのバック

アップを感じます。

③これは開発者、実用化者の喜びであり、開発者のみが味わえる特権です。

◎是非、あなたも、些細な商品化からチャレンジしましょう。

その節は、下記のご連絡を、少しは役立てるかもね。
現在、悩み、課題につまずいている人,【stra@almond.ocn.ne.jp】へ、または
【stra1663@gmail.com】mail下さい。長年の経験と人脈で返事を、最初は無料でさしあげます。
なお、地域は日本国内が、好ましい。どこへでも出かけます。
但し、旅費と宿泊費は実費をいただきます。
でも、夢を追う人の姿は、この世の花です。FacetoFaceが一番です。
但し、相談は最終的に1社に限り、その企業等を成長、市場制覇へチャレンジさせます。