コラム   ポッツンと一人の勝手な見解

コラム   ポッツンと一人の勝手な見解

(38)連日のテコンド協会と選手の立場の違いなのか?

◎私は、この競技に関しては、全くルールも仕組みも、組織もしりません。

①選手と理事会の対立に?

これには、必ず価値判断の違いがあり、理事クラスの年配の人と、選手の若者との間にルールの評価や

練習方法、メンバ-の選定などに、食い違いがあるのでしょう。

②そして、理事間でも見解の相違があり、問題の本質を明らかにせず、

理事会で協議しても、根本の課題解決に

結びつくのだろうか?

③少なくとも、選手事態の課題の洗い出しをして、その中でも、大きな課題から数件

をピックアップして理事会に提案し、その中身の精査を図り、

④選手代表と、理事代表間での摺合せをして、課題の特定をすべきです。

⑤単に理事総辞職でことの収拾がはかれるのか?

◎あなたは、どう感じますか?

①世代の差、

②価値間の差、

③選手のエゴ、

④理事のエゴなのか?

◎私は、選手と協会の役割分担の洗い出しを最初に始めることです。

①すると、この基準の対比して、現在の課題の摺合せを第三者にゆだねるのです。

②ただし、題3者がいいのか?

その人選には、やはりむずかしさが有りますが、完璧な人などいません。

③すぐに、弁護士とか資格保有者を、選択しますが、無難さを前面に出すための手段です。

④選手経験者、理事経験者の中にも、公平な判断ができる人がいるはずです。

彼らの見解もおおいに参考にすべきなのです。

◎何回も、会議を開いても組織が変わらなければ、結論は同じです。