アサンポの詩

アサンポの詩

朝日の差しこむ東の空に矢のような直線状の姿の雲の塊に


その近くの其れに羊雲でも大きな塊であり、上層は白く、

下層は灰色の塊、

盆地の周縁は、東の空以外はっきりしない煙幕のような雲に

覆われ、農道は朝日の日差しでまぶしい位、反射し、

その両脇の果樹園は、リンゴとラ・フランスも球が大きくなり

収穫の時期が近づいている。

秋の臭いが鼻に刺さり、もうすぐ冬が、いやあと2カ月で今年もおわり、

まさに光陰矢の如しの感じが

肌で感じる。

あああ今年も残すところ2カ月、何と早い日々の経過なのだ、

朝虫は3匹いたが、常連であり、今の次期、果実の収穫は?

やはり雑草狩りか?

アサンポの詩