コラム   ポッツンと一人の勝手な見解

コラム   ポッツンと一人の勝手な見解

◎金融機関は、起業家,企業家、個人事業者などの零細企業を

支援するのか?

①それに関しての疑問は、朝のTVであるCMによると、


夢のとなりに、金融機関の銀行名、

②しかし、これは本当ですか?

少なくとも、起業や企業家にとって、必死の、あるいは人生の勝負を掛けた

挑戦であり、まさに覚悟のチャレンジなのです。

③そこで、一番課題になるのは、運転資金や事業資金であり、それは

金融機関を当てにすることになる。

④即ち、成功、成長のエネルギー源として金融機関がひとまず支援して、企業の成長を

支援しながら企業家の夢の実現と金融機関の役割で地域の活性化に役立つ仕事をする

ことも1つの使命なのです。

⑤それでもリスクのない企業家等の支援など、誰でもできます。

やはり、スタート時のあらゆる面で厳しい時期に金融機関として可能な支援をし、その最終結論として、

企業の成長と配当で恩返しをしてもらうのが筋なおです。


⑥でも起業は、すべて成長へつながるわけでなく、その判断は難しさがあります。

ソレハ、起業して10年以内に生き残れるのは、1/10位です。

つじょうは3年で3割の倒産などと、如何に起業家の厳しい世界が数値でわかっていても現実的には、

理解したくないのです。

⑦それは、安易な起業は慎むか、それを金融機関も指摘すべきことなおです。

デモ、金融機関には、その判断基準は、数値だけであり、数値化されていない、技術とかノウ・ハウの判断ができないのです。


それで、有用企業に資金の無理やりの貸し出し(お願い)をするなどの行為が見られるのです。

◎でもここの。倒産か、成長かのリスクは、起業家自身も可能性を予測しての企業であり、

色々の事情で環境が激変するときもあり、一概に起業家の甘さを指摘するのは、

無理がすように思います。

①これらをすべてリスクとして唱えれば、誰も起業家のスタートラインに立たず、新規な企業の誕生など

ほぼ無理になります。

②やはり、このリスクの関してのフォローも金融機関や保険業界の重要な仕事だとおもいます。

③でも、今の金融機関の人達は、リスクも負わず、それで危険性のある事業に近寄らず、安全運航にのみ

突っ走るのです。

④これは、いずれ金融機関の衰退につながります。

⑤ここにメスを入れるのが金融機関自身です。

⑥一時、技術系の人材を採用した金融機関も数多くありましたが、それは瞬間のみで名が続くしていないのです。

⑦それで起業家の事業内容の判断は、基本無理です。

万一、出来たとしても他社の専門業者の判断を基準としてり、

自らの納得をする資料も、判断能力もないのです。


それでいて、TVのコマーシャルでの夢の隣に、○○金融機関、

だれが信用できるのですか?

◎あなたは、金融機関が企業を育てるエネルギー、汗をかいていると思いますか?


リスクのいないところに成長、成功などあり得ないとおもいます。