コラム   ポッツンと一人の勝手な見解

コラム   ポッツンと一人の勝手な見解

◎起業の思いを振り返る時期なのだ。

私は、過去10年位、①知財の活用と②事業家の発掘と、③個人発明家の生きたモデルを

見付け、発掘し、成功させるのが夢です。

知財活用の実態は、中小零細企業の衰退と成長の分岐点は、

(1)下請けの徹すること、

(2)自社商品を発掘して下請けからの脱皮を目指す経営方針

を打つ出すかの違いだと思っていました。

事実、(1)は、まさのコストカットの連続であり、とても下請けの救済など下請け依頼企業は

まったく、考えず、自らの生き残りの必至であり、人さまのことなど思いもよらないのが現実です。

それは、下請けができる仕事は、どこでも、もちろん、日本全国で依頼できるし、悪ければ、きり捨てごめんです。

まったく、非情な世界です。

即ち、親会社と思っている下請け企業は、単なる仕事の請負人位の感覚なのです。

それも、最近は、その度合いがすさまじいのです。

中国や北朝鮮ベトナムなど、コストダウンであれば、世界中での加工もいとわないのです。

ココで、あなたは働きますか?

人生の夢もチボウモありませんよ。

②事業家の発掘を目指して働きかけをしてきましたが?

(1)事業家はリスクのある事業にはチャレンジしない。

(2)安全運転以外仕事をしない。

(3)ソレハ、現状からの脱皮は不可能です。

少なくとも危険を冒してのチャレンジで、初めて宝の山を当てるのです。

それなくして、安全で、楽して、そのようなおいしいエサなどどこにもありません、

これは、誰でも)予測できるのですが、ついつい安易な方向へ向かうのです。

③個人発明家の生きたモデル発掘は?

これは、なかなか厳しく、地域性をいうゆつもりは、ないですが、母数が少なく、

とても商売に結び付く市場に思えませんです。

これは、おのずと、発明して商品化へ向けた試験レベルを経ても、メーカが寄り付かないのです。

勿論、業界紙などでの広告宣伝では、ほとんどなしのつぶてであり、ムダ金の使い道です。

やはり、自ら企業を発掘する行動が必要なのですが、これは個人発明家には酷です。

そこで、私は、これらの対処すべく、ルートや事業家や企業を少しは知っていますが、それよりも

どのようにビジネスモデルを構築するかもそえての提案が必要だと感じました。

其れなら、自ら事業をやる気がいいの発明家は、なかなか果実にありつけないのです。

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