エッセイ ドンキーマカセ
エッセイ ドンキーマカセ
(61)開発マンよ、たまには逆パターンを歩め。
これは、簡単なようで難しいのです。
◎性格は簡単の戻らない。
①のろまな人は、そのまま継続する。
精々、スピードにすれば3割アップが上出来かも?
それほど、性格とか癖は簡単の修正できないのです。
ついつい癖がでたと、よく聞きますが、それが現実です。
②開発パターンを逆にせよ。
これには、相当の決断力が必要です。
真逆の進め方、基本すらわからず、ドギマギするのが関の山です。
デモ、真逆の取り組みは、功罪で、全く思わない案が発見できる可能性もあります。
③特に、市場に近い新商品の開発では、顧客の提案が市場の要望にピタツィなのですが、
具体的な商品のイメージ化にできず、うやむやな感じのイメージです。
④でも、そこは開発マンのくせで、逆転の展開ができるのです。
⑤これは、簡単なようで、一寸、発想の転換なのですが、難しいのです。
それは、省く、ちじめる。素材の交換など置換法で解決するのも1つの手段です。
⑥日々の開発では加えるケースが多いのですが、その真逆も大いに活用すべき手法です。
◎素人は、これができにくく、ついに加えることに注視します。
其れでは、複雑になり、コストのアップをまねき、その上、メンテナンス部が多くなる。
①これは、メーカなら避けたい事象です。
②軽く、簡単構成で部品数の削減です。
③素材の大幅な変更を断行する。
これは新素材が出るため、大いに参考にすべきです。
◎あなたは、真逆の発想得意ですか?
意外と難しいのです。
日々評価のポジションいいると、その弱点が発見できやしぃのです。