これは、何だ

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◎情報

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⑫-177

今回の情報は、まさに現在の情報戦争そのものです。

①例えば、ライバルメーカが新規な商品を開発し、今年中に市場に新製品として

発売するとの情報が入りました。

②その情報源は、業界NO、2で、業界の会長を兼ねる人からのトップシークレットの情報です。

③これには、業界NO、1のA社の知財・開発・経営の任務を担う開発部トップも兼ねる

経営トップは、一瞬、血の気が引いたのです。

④しかも、A社の次期、新商品と位置付けて開発中のデザインに疑似しているのです。

⑤これは、二番煎じの商品を業界NO、1企業で、かつ人マネしない企業として、開発、知財を担う実質の

指揮官の胸中は、穏やかでありません。

⑥少なくとも、営業に対するバックアップの武器が1商品のみ、モノマネになる危険性が

出たのです。

◎これは、絶対ありえていモノでなく、何が何でも市場への上市を阻止するか、またはA社の新商品開発が

この新規商品を市場へ売りだすことに、なんらかの歯止めが必須でした。

◎しかし、この状態での攻撃と防御の戦略は、どのような手段がありますか?

①これは、まず具体的に商品の全体像は?

知財関係の出願状況は、?

③業界の業界紙の記者の情報は?

④A社での先行発売は?

◎でも、敵の新商品を把握せずに、攻撃も防御もできないのです。

①まず、この企業のトップに何らかの手法で面会すること。

これには、業界組織の副会長を任務としていた経営トップでしたの、

この状況下では業界の会長を道先案内人として情報交換的な意味合いでお会いする機会の設定を要請する。

②A社の経営トップも業界の副会長であり、業界の情報交換的な名目で集まることが設定されたのです。

③ただし、A社では、開発と知財を兼ねる責任者が経営トップのかばん持ちとして同行する

ことを了承してもらいました。

④少なくとも、このトップに会って、確かな新商品情報のさわりでも聞き出せるとありがたい状態です。

それほど緊急性を要していました。

ソレハ、手も足も出ない現状に、開発と知財の実質責任者は、焦るが、まずライバルの新商品の確認です。

◎新商品情報入手から10日後に、やっと、ここまで進めることができたが、果たしてライバルのトップが、新商品情報を

何所まで開示するか?

①出たとこ勝負の情報交換です。

②勿論、かばん持ちにはこれらの組織の会合に、邪魔ものです。

でも、今回は業界の会長とも知り合いのため、疑われずに同席できました。

しかし、どの時点で、新商品の話題がでるのか?

まったく見当が付きません。

デモ、必ず話題に出るはずなおです。

ソレハ、この企業として、業界初の新商品と名、打って新商品の発売で業績を回復する狙いです。

③会議が進み、雑談の時間帯になり、話題を業界会長が取り上げたのです。

④すると、この企業のトップは、早速サンプルを見せたのです。


アアアア------まさに恐れていたある商品の簡略化なのです。

やられたと1瞬おもいましたが、その対策案が、浮かんでいました。

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