コラム   ポッツンと一人の勝手な見解

コラム   ポッツンと一人の勝手な見解(36)

今回は、未知の世界、メデアに関しての勝手な見解に絞ってみます。

1)それは、メデアは中立である?

これにかんする見解は、少なくともそれぞれのメデア、あるういは新聞、TV、雑誌には、企業の方針が

連綿と流れています。

少なくとも、自由な発言のばであり、制限を受けるのは社会正義に反する事柄以外は、

それぞれの経営方針で公開しているのだと思います。

2)でも、なぜ、左翼とか右翼系とか?

勿論、それぞれの派閥の機関紙は有るのでしょうが、それは、関係者しかとっていないので、

敢えて反対することもあり得ます。

一般的な見方からすれは、一寸、寄り過ぎの見解もあるのでしょうが、それは、言論の自由とかで?

カバーされのでしょう。

3)ただ、歴史的な見解のの相違は、過去のみならず、現在もその好ましくない思想を

受け継いでいることに、なぜ、修正して一応、公平の原則に立ち戻るべきと思うのですが、

それができず、同じような偏った思想で取材、放映するメデアに、少なくとも

コトの正確さで伝えてほしいのです。

それが、待ち型ママで、それを修正しない態度に、このメデアは、骨の髄から、

有る思想に染まっているのだろうか?

4)それは、歴史が明らかにしますが、それまでの期間は、そのままの姿勢で放映等されるのです。

しかも、子から孫までの子孫へ、伝承される怖さです。

5)是非、歴史上の間違い報道は、すぐに修正し、誤るべきと思いますが、

其れすらできないメデアに鉄槌を下すのは、国民ですか?

勿論、まっとうな国民でしょうね。

6)どこかの国のように、政治トップが変わるたびに、歴史をひっくり返す国に、

信用できる素地は?

まさに、これは人間性の根幹に関わる思想です。

7)これは、井の中の蛙です。

其れでは、国民は馬鹿にされているのですか?

モノゴトには、真実は曲げられないのです。

もし、曲げたら、それは、永遠にこの国を信用出来る時が?

恐ろしい負の遺産を重ねるのです。

◎あなたは、例えば、歴史は正しく認識できますか?