コラム   ポッツンと一人の勝手な見解

コラム   ポッツンと一人の勝手な見解

①桃の品種に固守する家内

昨日、近くの畑の人から桃を畑で購入したのです。

ココの果樹園主は、10年以上前からの知り合いであり、

桃の種類も知っていました。

②そして、これまでは、川中島白桃なる桃は、購入した経験がなく、

そこで、一寸、近くの産直でこの桃を数個購入して自宅でたべました。

③ところが、やはり軟らかく、しかも、甘味に欠け、一寸、熟した桃でなかったのです。

これは、早取なのか?青臭い感じの桃の肌が皮をむいた後の表面が青っぽく見えたのです。

④その日は、少し家内は、食べたのですが、やはり、酸っぱい、うまくない、柔らかいと、

文句ばかりでした。

⑤私は、それほど味も甘味もうるさくないので、あたり前のように食べていました。

◎翌日の朝
 
①今度は、朝の果物にこの桃はいらないと、断言されて、残りの桃があり、

これは、私が消化する運命になったのです。

勿論、嫌いではないですが、すきでもなく、天邪鬼なのです。

②家内は、一切、手を付けず、見向きもせず、桃のことを無視する態度です。

③これには、残り数個の桃は、自分が消化する羽目になったのです。


④まさか、家内のために買ったのに、これは、真逆です。

しかも、近くの、果樹園主にこの種、桃を買いたいと数日前に行っているのです。

この口約束は解消する必要があり、今朝、桃園に散歩帰りに立ち寄り,お断りしてきました。

⑤やはり、今朝も、家内は、桃に一切、見向きもせず、朝食をし、折角、皮をむいた桃は、結局、

私が無理しても食べる運命になったのです。

これは、全くの計算違いです。

⑥家内を喜ばすためが、逆にそっぷを向かれる運びに、ただただ

食の好みの凄さに?

◎勿論、私も、肉嫌いで約50年以上過ごしてきたのですから、家内の文句など言えないのです。

とほほほ、-----。

◎あなたは?