コラム ポッツンと一人の勝手な見解
コラム ポッツンと一人の勝手な見解
有る50代の事業展開を開始する人の心境は、
これは、50才台の元サラリーマンが有る事業、例えば、うどんやを開業すると意気込んでいます。
勿論、この度胸には、[若さ]を垣間見る情景ですが、一寸、中身を聞き出すと、よく、サラリーマンを退職して
この事業に掛ける決断に、一寸、無謀すぎる感じが臭います。
◎でも、かれは以前が調理士をしていた経験があるとのこと、
でも自らの事業と雇われていた時との違いは、180度の立場の違いがあります。
しかも、今回は、すべて一人での事業開始です。
①店舗の場所探し------立地条件が重要。
数か所候補地がありますが、一寸、閉店した跡地なので?
その閉店の理由は?
②商品の独自性は?---◎◎とかの添加といいますが?
しかも、その証明は?
数種あるようですが、余りにもダイレクトすぎるので?
③仕入れから調理から、人を雇えば、費用がかさむのです。
④知財の特徴を活かした商品の提供、あるいはその製造装置の販買の第三者に委託も)、
⑤その前に、店舗の看板(名称、商号、など 商品名の選定)は、まだ決断され
ていないようです。
これは、時間と調査が必要です、
勿論、それなりの費用も必要です。
開店してからの店の名前、商品名等のトラブルは、致命傷です。
◎一人の行動に時間的な制限が大きく、開店時期は、商品の試作と発想と
試し食いなどの現場を選択する必要があるのだが。
いまだ、いずれも定まらず、一寸、焦りだすかもと、心配していますが?
①少なくとも店名、
②商品のメニューは、構成と特異性は?
③店舗の絞り込みは?
④事業展開の計画書、
⑤資金調達法、-----メイーンバンクは、
⑥師匠は?(多分、いるのでしょうが?)
◎それぞれをピックアップして開店日から逆算する計画表の確定が重要なのですが?
手がまわらず、あちゃこちゃな行動が目に見える。
◎あなたは、1年前型の事業計画と開発は数年前からのはずだが?