エッセイ ドンキーマカセ

エッセイ ドンキーマカセ


◎(50)開発マンよ仕切りのない世界に、


少なくとも、開発マンは、最初は与えられたポジションでの課題の解決が

最優先事項です。

①課題も解決できずに、次のステップを要求するには、一寸,虫がよすぎます。

②まずは、現状の力を示す必要があります。

まして自分の得意分野ならまだしも、不得意分野もあり得ます。

会社内での仕事の選択は、厳しいです。

 ◎特に、初期の頃には、

③ただし、いつチャンスが来るかは?

そこで、予備知識的に?

あるいは趣味的に広範囲の体験をしておくべきなのです。

④そして、課題分野の解決には、それから調査して開発のレベルや技術の先端企業、発掘者などを

こまめに調べ、人材の有りかをさがします。


大手では、必ず、人脈が有りますが、中小零細企業には、あまり期待できません。

◎でも先駆者に会う手段は、ありえます。


それは、ぶっつけ本番のケースやある商品からのアプローチなど多々あるはずです。

①その意味で開発マンには、視野の制限を設けるべきでないのです。

②無関係でも、いずれ関係が生まれるケースが多々あります。

∴がっかりせずに待つのです。

◎あなたは、どのタイプですか?