コラム ポッツンと一人の勝手な見解
コラム ポッツンと一人の勝手な見解
◎借金恐怖症は、事業家の資格なし。
この厳しい言葉を、今日の午前中に知人から聞きました。
①それは、自己資金で事業を起業すのは誰でもできるし、覚悟に?
そして、借金は、返済が義務であり、その見込や予測が出来なければ、それはサラリーマンでいろとの話です。
②なぜなら、彼は、実質は中学校卒業の後、住み込みで働き、定時制に通い昼間に事業主の下で
実務経験を積む、
③そして、価値判断違いを肌で感じて、なぜ、あの人はあのよう、札束を腹巻に持っているのか?
我々は、財布にゼロか1枚の札では、違いするぎると、日々感じていたのだと。
これには、学校教育の課題が有るのだろうと。
④少なくとも、高校の時に、人生に選択の手段などを教える時間が必要なのに、
まったく、これから先の人生の生き方、過ごし方、やりたいことの選択の手段や、方法を
教える期間が必要なのにと。
⑤外国では、18歳になると、金銭は自ら稼げとの習慣だそうです。
これは、現実的に一番、効果のある教育かもね。
どうして、いきてゆくのか、それを目指す教育現場ですよね。
⑥日本には、そのような、機会も、期間も、習慣もありませんから、
安全・安心。定年までのサラリーマン生活が当たり前の感覚にどっぷりである。
これでは、自らの生き方など望むべきでなく、現状の延長線になるのだ。
ソレハ、人生としてのチャレンジが少なすぎる。
◎あなたは、どのような人生行路を描きますか?
若い人はまだ間に合いますよ。