コラム   ポッツンと一人の勝手な見解

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安物買いの銭失い、のことわざの現実身

◎昨夜、夕方に自宅へ帰ると家内が、この暑いのに煮たくするのは、やめますとの

小言です。

しかも、自分は、やらないから明日からあなた(私)がやればと、きつい言葉です。

①勿論、その現実は理解しておらず、一寸したトラブルが起きたのかな?

と甘い考えでした。

②ところが、今朝、朝食の準備をする時に、やかんでお湯を沸かす必要があり、ガス台の点火スイッチをひねると、

勢いよく火が付いたのだが、つまみを離すと、すぐに点火した火が消えるのです。

③これは?

左右にあるつまみを点火に回して火をつけると、やはり火が付きますが、手を離すと火が消えるのです。

④一寸?

多分、点火つまみのスプリングが外れているか?伸びきっているのか?

そこで、ガス台の天板を取りのぞこうとしたのだが、何とねじで固定されているのです。

⑤これでは、分解できず、時間のある時に着手しようと思いましたが、

火は毎日、朝昼・晩と3食の食事を準備する必要があり、これでは点火番を一人置く必要があり、

とても、仕事にならないのです。

⑥その原因は?まだ不明ですが、

このガス台は正月の初売りに出された目玉商品であり、10、000円でした。

⑦それが、今回の故障?

或いは不良品なのか?

◎まさに、安物買いの銭失いの現実を体験した気がします。

以前のガス台は、約10年位使用して、交換時期でしたから、

それに引き替え、この現状には、


ますます腹が立ってきたのです。

①あの寒い正月元旦の朝5時ころに並んだ購入したガス台です。

其れが、この様です。

[安物買いの銭失い]を地で行く姿に、反論の余地もなく、ただただ

②ことわざとか言い伝えには、真実が有るのだと、感心せざるを得ないのです。


◎あなたは、どのようにお思いですか?