コラム   ポッツンと一人の勝手な見解

コラム   ポッツンと一人の勝手な見解

エコエネーへの転換にも基本政策が必須

◎今日のあるHPの中に、大前研一氏の記事に、

①「原発廃炉として、東京電力ホールデングスは、7月24日に、福島第二原子力発電所

廃炉を近く決定すると表明した。

 なお、この原発にある使用済み核燃料を保管する貯蔵施設を敷地内に設置する考えを表明」

原発事故を起こした福島第一以外で、東電が廃炉を決めるのは始めてで、今後、一般的な廃炉

同様に一基当たり、三〇年程度の工程で作業を進めることになるのだと。

福島第二原発は機能的には問題がないのですが、使おうと思えば、明日からでも稼働できる状態だと。

其れなのに、廃炉、しかも三十~40年の長きにわたり、その上、この廃炉の使用済み核燃料の貯蔵も同じ敷地内。

まさに、時間が止まった感覚ですね。

しかも、素の解体費用は、2000から3000億円の費用が掛かるのだと。

其れが、4基ある。=1兆2000億円かかる。

◎このような莫大な資金が今後数十年位わたり必要であり、東京電力と国などが費用を分担するのです。

勿論、ユーザにもその請求がきます。

◎そこで、地元での小型風力発電装置の活用が為されず、非常に残念です。

①これは、個人の開発であり、特許権を確立したのですが、その商品化に大きな会談があります。

②それは、開発者のエゴであり、世間に広く活用してもらうのが法律の趣旨ですが、全くこの開発者は、

意に介しません。それでは、世に出る機会が喪失するのですが、勝手な解釈での実施許諾を目指すようですが、とてもビジネスライクの

話にならず、精々150万円以下で30A、小型風力発電機の世界展開の夢も一向に進みません。

◎この装置なら、運搬と必要電力を確保できるし、90Aまでの積層することが可能なのです。

①ほぼ、住宅やハウス栽培、現場事務所等での使用電力量を賄えるのです。

もし不足でjは、数台を3段くらい積層すれば、好いのです。

◎この装置なら東南アジア・砂漠でも仕様にも対処できる優れものと思っていたのですが、

中々世(市場)にでず、やきもきしているのです。

◎彼は、遺産相続の1財産にとおもって名義も息子・娘に権利者にしているのです。

 その狙いは凄いのですが、市場展開せずに、特許権だけ独り歩きする

ありえない。ありえない。


それが理解できないのです。

◎私は、この発明の権利化に関わった一人として残念で仕方なく、市場は原発より風力発電が人に危害も与えずに、自然の力で

必要な電力を入手できるのにと、一人もんもんですが?

あの開発者を見ると、やる気を失わせる吸血鬼に感じるのは?

◎あなたは、原発は、エコエネルギーは?