アサンポの詩

アサンポの詩

どんよりした朝の空

太陽が雲を介在してその存在が見える

明るさはだんだんまし、朝の感覚なし、

気温は温かく、すぐに汗ばむ梅雨明けの朝

セミも泣き始める

アサンポの詩