エッセイ ドンキーマカセ

エッセイ ドンキーマカセ

(39)開発マンよあきらめるな。

◎開発マンはあきらめるな、

①これが開発マンの精神力の集中です。

それは、あきらめタラここまでの努力がゼロになるのです。

②開発に失敗はつきものであり、失敗の度にアキラメタラ、それまでです。

③失敗は、宝なのです。

ソレハ、なにか開発で息詰まった時に、過去の経験がれば、それ以上の

無駄な実験や推測をせず、新たな方向性から実験結果から見ることができるのです。

④また、他人、あるいは第三者の失敗から、あるいは成功から、その先の可能性を読み解くチャンスを

得ることができるのです。

それは同じ次元でものを見れる環境になるのです。-----凄いチャンスの到来です。

⑤ただし、あきらめるタイミングも人用なのです。

◎諦めたようなケースは、

①予測で、これ以上の進展、着想が望めないと判断した際は、中止します。

これは、あきらめたのでなく、途中下車したのです。

②その意味合いが理解できる状態での、中止です。

勿論、何らかの情報、あるいは推測があれ場、再開できる状態です。

③また、資金や時間的な絡みで中止(この目―スはほぼあきらめに近い状態です。)もあり得ます。

④ただ、第三者にとって、貴重な情報のケースもあり、情報の整理整頓はしっかりと管理すること。

⑤ニッチ分野での諦めは、社会環境の変化が有力であり、少なくとも10年とか、20年とか、の

経過が必要なケースもありえます。

◎あなたは開発をあきらめたことがありますか?