コラム ポッツンと一人の勝手な見解
コラム ポッツンと一人の勝手な見解
シニア定年後の男の生き様(10)
昨日、元同僚で開発関係の部署で仕事をしていた彼が、約2か月ぶりで遊びに来てくれました。
勿論、当方からmailでご都合の打診をしていたのですが、なかなか連絡がなく、
多忙なので,PCを見る暇もなかったのかも?
でも、たまたま,mailを見て、運よく時間の都合がついたのでしょう。
mailを受信してから1時間後くらいに、事務所の入り口に見えたのです。
mailに対する返事がなく、今日は無理なのかなと思っていた矢先でした。
そこで、彼の日々の現状をお聞きすると、まさに、多忙の一言です。
朝は、近所の[農家の店]で季節の野菜。果物、花を販売させてもらっているのだと。
その準備が大変であり、購入しやすく量、価格に設定して店頭に並べてくるのだそうです。
販売は、この店の人がしてくれるのだと
手数料は、10から20%の範囲だそうです。
そして、彼の出品モノは、すぐに売れるのだと。
果物は、試食を用意し、試してもらい購入していただくのだと。
すぐに名指しで売れるそうです。
また、花は彼の手腕が凄いらしく、安くてきれいで多いのだそうで、花もすぐに完売なのだと。
収入、いや、こずかい程度の収入になるのだと、明るく、元気に話してくれた。
これは、元気のエネルギー源です。
また、彼は地域の色々な役職を引き受けて、民生委員、防災士、地域の組織の書記なども引き受け、
ひびてんてこ舞いだそうです。
これは、シニアの元気な老後に思いますが、
あなたはいかがですか?