エッセイ ドンキーマカセ

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(34)開発マンよ死ねまでチャレンジせよ。


◎開発マンは、死ぬまで新規なテーマにチャレンジせよ。

①これは、人生の軌跡が新規なテーマにチャレンジする運命にあり、それが趣味・趣向にマッチするからです。

〇趣味でテーマにチャレンジするのは、子供の頃が多いはず。

 あるいは、学校の宿題で目覚める人が多いのか。

 それは、切っ掛けですが、その意味合いは大きいです。

②企業に入社しても、あるいは大学にの残っても研究を進める人も多々いますが、

〇企業では、自らが望むテーマにあたるケースが少ない。

〇大学では教授の専門性もあり、それが自分の一生の仕事になるかは?

③少なくとも、開発マンは、日々が新規な事案の対応です。

勿論、基本的なモノ、原理な度は、同じでも対処が違えば、また別の機能が活かせるのです。

④その意味では、日々新たです。

これは、他の仕事ではありえない。

◎企業では、

①新製品は、開発マンの力を発揮する場です。

一人あるいは、グループでの成果ですが、その喜びは、みな同じ感覚です。

ただ、指揮官が優れていると、企業内での発言権も大きく、組織の地位もアップします。

②やはり、企業での中枢に位置するには、開発型企業にすることが最優先です。

③自社ブランドで企業を隆盛に導くのです。

④最終的には、経営陣に入り込むのです。

⑤それは、開発マンと知財マンの連携が必要です。

 〇独占的な商品が、その地位等を約束します。

◎定年後でも、企業のサポートとして役立てる地位があり得ます。

①少なくとも開発マンは、一生開発に関わるっことが生きた証です。

②開発のレベルが低くても、世に無い物へのチャレンジに価値があります。

③貴社のシニア等に、このようなポジションで来ている人はいませんか?

◎開発マンの力を最後まで活用せよです。

あなたは