エッセイ ドンキーマカセ
エッセイ ドンキーマカセ
(32)開発マンよ生きる証を創れる唯一のポジションだ。
これは、開発マンが、一番生きた奇跡を示せるポジションです。
◎理由は、
①新規な物質、新規な反応、新規な機構、新規な製造法など、まさにこの世に存在するモノを
組み合わせて、新たな機能、効果、働き、形状、構造などを創りだせるからです。
②しかも、これらは、知財であり、その記録を特許庁へ提出(出願)すれば、未来永ごう、記録として
日本だけでなく、世界中に広がり、残るのです。
③これは、自分の意思に関係なく、出願すれば、そのように無料で頒布されるのです。
④それは、世代を超えて残存するのです。
⑤それは、一番、公的な機関であり、だれもが対応可能な官庁です。
⑥勿論、その気の無い人は、それは無理です。
この人は、記録がこの分野で証明されず、ほかの何かで証明されるかもね。
でも、それはグローバルとはいかないはずです。しかも、無料では?
◎開発マンは、社会に自らの才能の結果を世に示すチャンスに恵まれているのです。
①社会で便利なものは、活用され、それは間接的に社会に貢献していることです。
②市場で新商品が上市されると、[私が]の優越感も半端でなく、それにしたれる唯一の人種です。
③特に、会社では業務の中でサラリーを得て、名誉と生きた証を確保できるのです。
④個人での証もありますが、それは、自腹覚悟です、
デモ、歴史上もそのまま残留します。
⑤しかも、開発マンは、選ばれた人といえます。
なぜなら、入社したメンバーの中で、どれほどの人が開発部に配属されるか、しかも数年位わたり在籍できるか?
其れを考えると、選抜メンバーなのです。
◎あなたは、世に無い物、新規なモノ、市場で喜ばれるものを開発し上市したことありますか?、