アサンポの詩

アサンポの詩

久々に盆地の周りのすそ野から

連山が見え、一寸、うす曇りですが、

高雲何のか?

風もなく、涼しさのみが肌を過ぎる

すぐに夏なのか?

ホトトギスの泣く声が電線から聞こえる

一寸、ホトトギスの姿を見るのは?

季節は夏へ、

アサンポの詩