アサンポの詩

アサンポの詩

春めく早春の朝

薄曇りの天空は、一寸、季節にそぐわない

草木も目ぶき感じのする気温に

季節が前倒し、

人にはありがたいが果たして草木に

山には残雪が、

道路や果樹園には全く残雪が見当たらない、

季節が流れが急すぎる

なぜ、急ぐのか天球まで、

まだまだ尽きない地球の寿命、