早春の天童公園
早春の愛宕沼
昼下がり沼の周りは犬連れ散歩をする人まばら、
沼の中にはヒヨドリがそれぞれのチームなのかわかりませんが
特定の箇所にまとまり浮いていたり、沼の周りの淵に上がり、
休むなり、寝るなりの姿が見える、おおよそ50羽入るかも、
沼のにある5つの噴水は風にあおられ形を変えながら吹き出す。
ヒヨドリはその周りによらず離れている。
風があり、日差しもあり、温かいはずだが、ヒヨドリは皆休む、
泳いでいる鳥はほとんどいない。
早春の愛宕沼はまさに静寂の中にある。
愛宕沼のを左に見て山頂へ向かうと愛宕山の中腹に駐車場と遊技場と人間将棋盤が平地に
静まりかえって横たわる
駐車場に数台の車、多分、昼休みの休憩の人だろう。
それ以外は散歩を日課にする高齢者
あたりは雪もなく早春そのである。
人間将棋盤は青いシートがかぶせられ保護されている。
風は北風で強い。
寒さが身にしむ山頂へ
上がれば天童市内をぐるりと眺める
山、川、盆地と遠くの朝日連邦、最上川と見晴らせる。
近くの天童温泉は真下である、
温泉街も見えるが市役所通りが区画を識別できる
まさに市内一望の感じだ。