コラム 水晶 太郎

コラム 水晶 太郎

第二次バカッター合戦到来

INSiGHIT NOWからの抜粋

最近,TVで話題の記事の中に、

くら寿司すき家セブンイレブン、さらにバーミヤンーーーなどが2013年位に続発した

[バカッター事件](ツイッタ―にる犯罪や不適切行為自慢)と同じような行為が、最近再びニュースにな

ている。

これは、久々の馬鹿発見器発動を、企業リスクの視点でいるとの記事。

1、若者の情弱化が進む

 ①バイト先の食品を使って不衛生ないたずらをし、それをSNSで自慢し合うことなどがバカッター行為と呼ばれます。

 ②必ずしもツイタt-での露見には限らないのだと。

 ③インスタグラム、TIktoなど、次々に現れる新SNSの中には、「時限で投稿が消える」機能があるものもある。

 ④最近では、メジャーなSNSでもそのような時限機能を搭載したものもある。

 ⑤この時限で消えることに安心して、かつ仲間内でのウケを狙って拡散し、永久に投稿が保存され、

ほかのインターネットに転載され、公開され、炎上したり、

⑥自宅住所、学校、家族の勤務先をさらされて破滅するという、昔繰り返されたバカッター行為と全く同じオチに

 行き着いているようだと。

2、[デジタルネイテイの若者はITに強い]どころか、そのIT知識はほとんど劣化しているようだと。

①大学生でもPCを操作できず、触れない者までいる。

②何でもスマホで済ませる。

3、笑いを見る側の劣化。

①ユーチャーバーのカジサックこと、お笑い芸人キングコング梶原さんが、ネット動画番組で評論家の

宇野常寛さんをいじり倒し、宇野氏が番組中に帰る事件がありました。

これは、カジサック氏の腕がないとのうわさです。

②子供のいじめ問題

これでもお笑い番組で芸人さんが行う罰ゲームを強要したり、恥をかかせるいじめ行為があり、

すべてお笑い番組というプロの作品のうわべだけしか理解できない浅はかさによるといえるのだと。


あなたはどのように思いますか?