アサンポの詩

アサンポの詩

満点星の夜で、目が覚めたら薄曇り、

この時期の盆地の空は、はっきりしない、

うすとぼけの空、

雪も連日の気温で衰弱し、嵩がちじ困りつつある。

春の足音が東から歩き始める

この地の春はそれより半月、いや1か月過ぎなのか?

うすとぼけた空にアサンポのなぜかはっきりしない気分

に輪をかけるこの気温は?

しばらくのとぼけた天気に悩まされるかも。