2019-02-04 アサンポの詩 アサンポの詩 小雨降る呑天の空 盆のドームは根本が暗く、脳天はやや明るい、 水晶山がやっと見える位の濃霧のなか、 黒い農道を歩と脇道の農道が雪道、 学童の通る道は、黒々と 果樹園は枯れ木ので、すでに剪定が始まっているようだ、 切断された小枝が畑の雪面から顔を出す、 立春過ぎのアサンポ