アサンポの詩

アサンポの詩

はっきりしない天気に

なぜか雪国の春を待つ心の叫びか

それとも大寒への別れの曲か

雪が少なく暖冬の

朝は鈍い光なのか

今日一日のもやもや天気か

明日へ楽しみつなぐのか

嵐の休止の前兆なのか

春は菜のみなのか。