アサンポの詩

アサンポの詩

北風のいたずらか、

カラスが街から山へ飛び去る。

風にあおられ縦列がバラバラ、

夜を街で過ごし街がらず、

なぜか曇りの朝に真っ黒いカラスが目立つ

あまり気にせずのアサンポなのだが、

今日は目立つ。

カラスの飛び交う師走の朝。

にっぽんのカラス

カラスが多すぎる