アサンポの詩

アサンポの詩
昨夜からの小雨がぱらつく朝、

雲は 白い雲、黒い雲、朝日にてらされた雲の端


まさに空の表情が、ばらばらで、風の遊びで散らばるのだ

しかも、青空の一部も創りだす力、

自然の強さに、非力な人間、

なすがままに受け入れる世の中、

デモ、宇宙は日々変化しているとか?

あるいは、成長(拡大)しているとか?

師走の朝に、空を見あげる静寂の朝