コラム 水晶 太郎 、書店にならぶ予測本の著者は?

コラム 水晶 太郎 、

書籍店に並ぶ予測記事の著者は?

◎毎年、この師走の時期になると、来年の予測が所狭しと書籍が並ぶのです。

①最近、これらの著者の昨年の予測のマッチ度は?

其れが気になります。

言い放題なら、その信憑性に疑問がでますが?

殆ど、1年前の予測を覚えていないのが読者です。

②ならば、著者が,その対比をして、確率を開示してほしいのです。

そうでなければ、い放題の著書になるのですが?

政治かも、著者も、解説者も、みないい放題の感じがしますが?

そのマッチ度がいかに重要なのか?

③少なくとも、予測に活用するデータは、公開されたデータが基本であり、これら著者も

同じ資料で予測しているはずです。

ただ、その数値の見方と、それぞれの人の見識と予測がどの傾向にあるかによるのだと感じます。

④少なくとも、必要なデータをもとに、予測をシュミレーレーションすれば、ほぼ同じ傾向の予測がでるとかんじますが?

勿論、政治的な傾向による右か、左か?あるいは特定の見方をする人もいるかもね?

でも、国だの、地方だの、物価だの、予測を知り得ても、庶民には、どのようなメリットが有りますか?

しらないより良いなら、程度なら。----?

⑤少なくとも国民に予測を伝えるなら、どのような対策が重要なのか、具体的にしめしてほしいのです。

ただ、方向性だけなら、あまり活用手段が有りませんよね?

⑥やはり、著者の信頼性とこれまでの予測の確率と、国民の取るべき手段を具体的にしめしてほしいのです。

その為のこの書籍を購入した読者に、やっぱり、この本は為になたっと思われるように編集後記にでも

書いてほしいのですが?

あなたは、いかがですか?

未来予測に感心がありませんか?

2025年、2030年、中には100年後の予測もありますが?

翌年の予測もあたらないかもしれないのに、長期の予測は?

方向性の予測は、ほぼだれでも資料さ有れば可能ですよね。

あなたは?

 

2020年の教科書(10年後も必要とされる人材になる方法) (フォレスト2545新書)

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5年後の市場予測〈2016年版〉

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5年後の市場予測〈2012年版〉

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