アサンポの詩

アサンポの詩

薄曇り、

盆地のまわりの山はほぼ

枯れ木状態、中間からしたは紅葉の末路、

しかも、盆地を取り巻く遠くの山には、うす雲がリング状に取り巻き、

脳天部分が青空でも、小雨が身に係る

まさに薄暗い晩秋の朝