アサンポの詩

アサンポの詩

小雨降る農道は枯葉の死に場所か

舞い散る枯葉で枯れ木ばかり、

寂しさます晩秋の朝

 


人生の晩秋を気にする年に、

隣人の訃報を聞き、

在りし日の彼の顔が浮かぶ、

なぜ、急にこの世から姿を消すのだ。

それほどの関係もないが隣人であるがゆえに、

毎年数回の顔合わせがり、否応なしに目に浮かぶ

人生の一寸先はわからない。

まさに実感した今朝です。

なお、今朝は、4℃であり、それほどの寒さは感じません。

やはり、雪がないと寒くく無いです。

 

 

 

ぺちゃ(カエル) No.1033

ぺちゃ(カエル) No.1033