アサンポの詩

アサンポの詩

盆地の近間の山の中腹が環状に霧で覆われ、

山頂部が顔をだす。

遠くの西山の連山は、ほとんど見えず、

脳天は青空の朝

寒さも風も弱く、初冬と騒ぐ、マスコミに

何故か暖かい晩秋の朝。