これは何だ、迷い道・獣道へのチャレンジャー、

これは何だ、迷い道・獣道へのチャレンジャー、

 

 


⑪-114

知財責任者④-3


◎このポジションは、最後の砦の武器です。

日々の企業活動では、表に出る必要のないポジションです。

勿論、経営中枢と直結し、経営の舵取りに指針を与える機能を有するものです。

それは、下請け企業なら必要ないのですが、自社ブランドで新製品を上市するなら、

必ず準備すべき武器なのです。

◎それは、法律という同じ土俵で勝負ができるからです。

少なくとも、大企業、あるいは自社企業より規模が大きいいか、企業力が上なら、

その気になれば、一気に買収、あるいは倒産に追い込めるのです。

◎この戦略に対抗できるのは、知財の権利だけです。

この力を知らない、あるいは使わない企業は、まさに買収、倒産、あるいは衰退などの危機が

目前なのです。

このような企業に、未来は?また自らの一生を託す企業ですか?

◎ただし、自社ブランドの維持には、走り続ける義務もあります。

それは、一端開発で新製品が途切れると、その隙間にライバルはすぐにちょっかいをだし、相手の様子

サグリ、その後、一気呵成に市場を奪い取るのです。

これには、対抗すべき武器もなく、ただ押されっぱなしの戦況です。

◎そこで、一端、自社ブランドのある企業になれば、その持続性が最大の課題です。

デモ、その成果は、社会、地域、企業、社員へと、みなその恩恵に浴するのです。

これは、最大の成果です。

このような企業の未来展望は、まさに陽光がさんさんと差し込む日の出です。

◎勿論、企業のトップと、社員と、金融機関とのトライアングルは必要です。

何せ、地域の活性化に寄与するのです。

これは、最大の喜びです。

これは、地域還元と社員の成長と企業の価値評価のアップです。

まさに、大きな果実の習得だと思います。

◎それで、下請け企業からの脱皮が不可欠なのですが、その、気力、やる気、現状への不満も

破壊せず悶々と愚痴るのはストレス以外たまりませんよ。

是非、現所の破壊、脱皮は新規商品の創意工夫からが、スタートラインです。

その期間が、少なくとも数年が必要です。

その間は、下請けでも、食いブチをかせぎ、社員に夢、展望をかたり、をチャレンジ精神を鼓舞し、

明日を夢見る企業のモデルに成長すべきなのです。

◎それはトップと経営陣と知財責任者との連携です。

勿論、関連技術のある企業との連携も不可欠です。

デモ、何事もまずがその企画・計画を作成し、見る化すべきなおです。

語りだけでは、具現化しにくいのです。

初期投資には、金融機関を巻き込むのです。

それは、夢と将来展望と、可能性市場の展開を力説できることが前提です。

◎あなたは、下請け企業で一生過ごすのですか?

まさに、江戸時代の士農工商でしょうか?

是非、一人でも自立,自律の精神でチャレンジする環境の場を与えるのが経営トップ

の役割です。

あなたが勤務するトップは?

  

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