朝虫の詩

朝虫の詩


霜月が目前の今朝、


朝霧が出始めて、


視界が100m位、

農道はまっすぐに走るが、周りの畑に


人影見えず、


農作業もほぼ終わりなのか?

果樹のふじりんごが残るのみ、まだ赤みが足りない、


樹の下はアルミ箔のシートで覆われる。


でもすぐに色がつくわけでなく、木にもよる

人間と同じく、木質がるのかもね?

今日は朝虫はいないんかな?

通年組の老夫婦が向こうで堆肥創りの姿が見える。

本当に元気だ、雪が降るまでこの朝仕事は続くのだ。


凄い継続性、拍手以外に褒め言葉がない。

流石、さすが、おはようだけです。