これは何だ、迷い道・獣道へのチャレンジャー、情報⑤-1

迷い道・獣道へのチャレンジャー、

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情報⑤-1


何事も、情報が最優先であり、スピードでその価値がゼロから数万倍になるお化けです。

よって、自らが欲しい情報にいかに早く、往きつけるか?

或いは、どこにあるのかの発見が最大の価値です。


ここに情報網の力の差が表れるのです。

それも、どこのだけなのかによって、その情報の価値も雲泥の差になるのです。


でも、これにも価値評価にそれぞれの判断がバラバラであり、一概に結論付けられないのが厄介です。

 たまには、こんな個人に、このような素晴らしい情報が有るなど、予想だにしないことに出会うと、まさに砂漠の中の

ダイヤ発見です。

 其れに出会うことは、やはり日々の無駄な行動で、情報を収集していてこそ、出会える運命に気がします。

あなたは、情報をどのように評価していますか?

一般情報は、あふれるほどありますが、その中に、自分が、あるいは自社が欲しい情報がどこのあるかのサーチは、

最大の力なのです。

 でも、中小零細企業では、その価値が理解できず、放置するか、一寸、触手をのばすが、その価値が理解できず、

結局、情報の有効活用ができないのです。


 それは、日々どのような情報が必要なのかを把握しておらず、一派ひとからげの見方なのです。

我々は、これが必要だの目的が明確でない。


それは、経営企画・計画が明確でなく、しかも、社員間でも周知徹底しておらず、漫然と日々の作業に、従事しているのでは?

 其れでは、目的もなく、必要な情報も判別できないのです。

その意味でもトップは、我が社の目標、目的などの企画・計画を周知させる必要があり、それが情報価値の判断にも

連結するのです。

まさに、これからは、情報戦争といいますが、ソフトが有れば、モノはどこでも製造できるのです。

ココに、最大の注意を払う時期です。

あなたは?