これは何だ、迷い道・獣道へのチャレンジャー、経営者③-1

迷い道・獣道へのチャレンジャー、

⑪-91

経営者③ー1

 経営者は、自由勝手な行動ができ、気楽な稼業に見えますが、順風の時は、それでよいのですが、一端、厳しい経営になると

その責務はすべて経営者、特に、トップに覆いかぶさるのです。

 これは、大企業なら、それは、自己破産に憂き目にあわずにできますが、会社更生法で可能ですが、中小零細企業では、

それは、厳しいのです。

でも、経験者に話では、やはり、自己破産は避けるべきだと。

その後の人生における、金融機関との取引は、実質ゼロだとのことです。

なにも金融機関を介しての仕事は、出来ないのです。

すべた、現金の経済社会です。

これは、事業を行うと考える人には、まさに地獄だです。


自己資金のみでの事業は、限界があり、取引にはやはり金融機関の介在が必要なのです。

それで、経営者は、このような事態を避けるために、日々の経営における、利益追求の使用を検討しているのです。

でも、利益は、顧客との取引であり、顧客の商品にかんする判断が、すべてにあります。

 


そこで、市場情報や新規技術の動向、法改正などに注目しながら、日々の活動を判断するのです。

自社の現状は、他社の動きは、社会の動向は?政治の動向はなど、世界の動向も合わせてみるのです。

すると、たんなる情報でなく、情報の総合判断が、トップの最大の仕事なのです。

日々の動向を参考にしながら、それらを判断するのです。

あなたは、どうしますか?

これがいやなら、使われる人、荷ならざるを得ないのです?