エッセイ、ドンキーマカセ、大規模病院の朝の風景

エッセイ

ドンキーマカセ

大規模病院は弱い者の渦?


今日、久々に、約5か月つぶりに診察に出向いたのです。

すると、病院内は、人でいっぱいでした。

予約できたのですが、それでもすでに、たくさんの人で一杯でした。

勿論、付添いの人もいるのですが、付添いは、車いすの人とか?高齢者の足の弱い人などの付き添いが

いるようでした。

その数は、やはり患者の3%もいないのではないでしょうか?

後は、病気の種類により弱さの強弱があるかもね?

 でも、やはり病院の雰囲気は、なぜか暗い?いや元気がない?さらには弱弱しい、などの雰囲気が

漂っているのだ。

 これは、今年の春にも見た風景ですが、秋は、春よりさらに暗いかんじがしたのです。


季節感も重なるのか?あるいは先入感なのか?

そして、しばらくの間、診察室のの前の待合イスで順番を待っているときの光景は?

また、いろいろな患者の仕草、言葉、行動が目につきます。

其れを振り返ると、自分は?

とわが身を振り返りたくなる気がしますが?

其れでも自力で通院する人は、まだしも、入院患者は?

この光景と別の世界になるのでしようね。?

 でも誰しもが病院には、往きたくないが?

自分の健康の弱さを直す、あるいは維持するために通院するのですが?

完治の可能性のない人もいるはずだが?

彼らの心境を考えるとなぜか暗雲が漂うのです。

 私は、手・足の冷えが季節で生じるので、血管の細さが関係しているのでしょう?

気温が15度以上だとくするの厄介はないのですが、それ以下の気温になると、手首、足首はしびれる感じになるのです。

それは血行が悪くなり、血液の送りが少なくなるのだそうです。

 それで、血行を良くするため、血液をサラサラする薬を処方していただいているのです。

でも、これは、昨年も?

効果が有ったのか?

一寸、自信がない。

その程度の治療なのかもね?

 多分、甘い考えであり、大病の前触れなのかも?

あなたは、元気ですか?

元気が最大の宝物です。