これは何だ。人脈の創り、

⑪-76

人脈の創り方の色々

先日、以前、勤務していた人たちの友人のみの集まりがあったのです。

しかも、都合により主体者(T氏)が風邪で急遽、欠席です。

 幹事役の元営業課長(E氏)は、宴会を予約した彼の地元の居酒屋に、急きょ、欠席を連絡をいるるわけもいかず、

だれかを収集する必要に駆られ、約20年くらい前の同僚(O氏)を誘い、何とか現場をつくろうことができたのです。


 でも、彼には、当方が全く記憶がなく、果たして仲良く飲み会を開けるか?

しかし、幹事役のE氏は、この居酒屋への信頼を失うことなく、宴会を開けたのです。

しかも、最後のメンバーは、何と、当日、東京出張のかえりに同席するとの義理堅い現役社員でした。

 それは、宴会参加の約束を、約20日前に予約しており、いまさら?

彼も、急な出張で行かざるをえな方っと話していたのです。

 何と、これには、義理堅いといいいうべきか?申しわけないといえばいいのか?

でも、かれは久々の元上司に会えることと、約束の反故は、避けたかったのです。

 それは、すべて根源である、信頼感です。

これは人脈づくりに欠かせない最大の要因です。

 そこで、本題の人脈作りには、それぞれのパターンが有り、一言で言える話でなく、それぞれの個性にあった人脈つくりが

あるのです。

 ただ、人脈つくりのスタートは、一寸した切っ掛けが重要なのです。

その後は、いかに信頼感を維持するかの継続性です。

 ここをおろそかにすると、糸口は創れてもその後の人脈につながらないのです。

その意味では、現役役員も、元営業マンも、さすがの感じがします。

あなたは?