コラム、水晶 太郎、開発員(企業内)の悩み

コラム、

水晶 太郎、

開発員のナーヤーミ(企業内)(1)

基本は、プロジェクト方式での開発が主流ですが、実施手的に開発員は、1人のケース(ベンチャー、零細企業など、(個人は)もたたあります。。

特に、プロジェクトリーダの悩みは、半端でないのです。


1、納期、

2、メンバー

3、資金の制限

4、新規市場ならまさに冒険、

5、既存市場なら現製品の延長線、

などプロジェクト開始命令がでると、スタートからゴールまでは、通常、1年、短いもので半年のケースが多い。

メンバーの数は、3名、あるいは5名位です。

研究員のみ、あるいは販売部、製造部からの人選もあり得ます。

資金は、試験機、人件費は別にして、300万円、あるいは1000万円くらいです。

勿論、プロジェクトリーダは、プロジェクト開始前から、いろいろな資料を収集しており、市場調査は、社内、外部機関、プロジェクトスタ-トと同時など多々あります。

念のため、外部機関(調査会社分)の分析表などの調査本を購入する。結構高価、で10万円単位です。

 メンバーの役割は、リーダの決定から、それぞれの得意分野別に役割を担当する。

時には、異分野の素人を参画させるのも、おもわぬ見解の発掘に役立つ、いわゆる、瓢箪(ひょうたん)から駒もあり得ます。

日々進捗の度合いの連携と摺合せを行い、進捗度合いのずれをなくします。

 勿論、現場の市場調査は、必見です。


あなたはどのようなプロジェクトリーダにつきたいですか?