コラム、水晶太郎、私の呼び名は?
コラム、
水晶太郎、
私の商品は?
商品に名前がある。これは固有の呼び名です。
それは、第三者との識別力では最高の印です。
もし、同じ名前でも意味の違う感じ、かな、などその差は千差万別ですが、少なくとも市場に自らの商品を
上市するときには、何が何でも識別力となる[呼び名]をつけ、それを代表的に活用(使う)するのです。
その意味は、やはり第三者との識別力の強さです。
まず、市場に商品を出す。例えば、朝市でも、この呼び名は重要な意味合いがあります。
それは、あそこの店でなく、例えば[ガチャガチャ店]、[びっくり店]、[見せ一番鮮度屋]とか、
識別されやすい簡単な呼び名です。
それは、全国津々浦々にある朝市でも、その価値はあるのです。
輪島の朝市、千葉の朝市では、地域だけの差別です。
其れでは、自らの店の識別は?
少なくとも商品としたからには、私の商品の呼び名は、最大の価値が有るのです。
その意味では、下請けにもその差別化、識別化の表現をするべきなおです。
そこから、私の商品は?の目が生まれるのです。
やはりどのような呼び名でも、商品なら呼び名をつけるのです。
是は、個性化の出発点です。
あなたの識別記号は?