コラム、水晶太郎、自社ブランドへの羨望は?
コラム、
水晶太郎
自社ブランドを目指せ、
事業家、零細中小企業なら、
あなたの経営している事業は、何で認識されていますか?
1、企業名、
2、商品名、
3、伝統商品なので商店名、あるいは商品名
4、俗称で、
5、地域性なので昔から、
等の識別手段がとられています。
でも、著名か?知られているか?は別問題です。
1、は法務局への届け出た企業名であり、ある地域に同じものがなければ登録できます。
それは、株式会社、有限会社,合資、組合などの団体名、企業であればすべて登録してるはずです。
それで、一般人が識別できるのは?企業の存在がわかる程度です。
2、は、商品名は地域で、あるいは全国的に著名になっている名称です。これは、周知商標です。
あるいあ著名商標です。
3、は、江戸時代、あるいは奈良時代とか、赤福餅のような商品であり、敢えて登録せずにもまねされないし、だれも商品化も
認識できます。
4、5、は、俗称で地域で、昔からとか、言われるもので、地域により商品の中身が異なることが多いのです。
でも、企業を登録したら法務局の企業名は、市役所の出生登録と同じであり、行政の識別用に使われるものです。
或いは、国民番号制なども同じ感覚です。
では、民間企業は、個人企業は、せめて商標登録で、しかも、商品を開発してこれを全国的に広めることの手段が
最高にやりがいのある仕事です。
新規に開発した商品なら、ななしは?やはり将来性ある名称を登録し、これに新規な商品を載せて自社ブランドを確立する楽しさ、
面白さ、豊かさ、未来展望さを体験してほしいです。
下請けに徹する経営には、明日が無いのいです。
あなたは、そのような、あきらめ、企業の中に、埋もれるんですか?
人生2度なし、チャレンジは、何回でもでき、しかもその度、実績の成果を得るのです。
是非、この体験を目指してください。
あなたの行動を期待します。
動けるかな?