コラム、水晶太郎、なぜ、自社ブランドを目指さないのか?底辺をうろつくつもりですか?

コラム


水晶太郎

ベンチャーから中小企業までの成長を支援するのが目標。


これは、私が、この仕事を始めた理

由ですが、市場把握の甘さから、いまだに発掘できていないのです。

少なくとも、その意識のあるトップにお会いできていないのが現実です。


その意味では、以前勤務していた、○○企業のトップはまさに、当方の目指す企業でした。

でも、入社時はあまりのベンチャー企業の姿に、ただただ唖然とした日々でした。

それでもU-タンの目的が有り、この企業への就職は、どちらかといえば、繊細一隅のチャンスを与えてくれたのかも?

勿論、入社時は、全くびっくりの連続でしたが、それは、現在のレベルが底であり、ココから這い上がり、業界NO、1を目ざす

野望には、やはり希望と羨望が渦巻いており、途中入社の人は、みなすべてを斯かての再就なのです。

この点では、再就職組、いわゆる、U-タン組には、逃げ場がないのです。

断崖絶壁の決断です。

其れで、前に進む以外の道が無いのですから、やることは、すべて決まっているようなものです。

ココに、火事場の底時からの発揮するステージが待っていたのです。

 しかも、経営哲学に、人マネはしない、自社ブランド、業界トップを目指すとあり、エネルギーのかかる方向は一方通行なのです。

それは、社員のベクトルを集中させるのに、最良のステージ設定です。

でも、これほどシナリオが描かれていたとは?

 いやいや、これはやはり偶然の組み合わせと時代の贈り物なのです。

ここに視点を当てる必要もあるのです。

時代背景の大きさは、市場形成、新規物質の出願などある程度そろう必要があり、1個だけとか2個の要素だけは、市場を喝破する力など

出るはずがないのです。

 この当時の企業内は、能力、学歴、専門分野、全く無視、押しなべて一緒の舞台での新商品化への戦いです。

それは、疲れ、休日、時間なども超越した感覚になるのでしたが、それは、指揮官の指示が不可欠です。

やはり長期間の開発なので、1か月日程のレベルと?

流石に生きた人ですから、給与と休暇とのバランスが必要な時期であり、けが防止も含めて、それに専門外の仕事もしているので、

やはりそれなりの注意と指導も欠かせない時期です。

 幸いにも、この新商品を上市するまでには、誰一人怪我もなく、順調にスタートしてことです。

今も、記憶に残るシーンです。

特に、秀壁は技術的には最高難度であり、製造法、装置、防火性能とも歴史上にない、燃えない金属断熱サイデング材です。

この経験を、現在下請けの企業で、自社ブランドを目指す企業で、かつトップの決意が市化k利しており、途中で挫折するような弱い意志では

自社ブランドの達成が難しい。いや、無理です。

 是非、同じ一生なら一度はチャレンジして、自社ブランドを自社技術で達成出来ることが目的です。

是非、お声をかけてください。

あなたの企業のご支援の可能性をみさせてください。

この続きは(2)は後日。