これは何だ、第二創業期、個人の選択

第二創業期、個人の選択、

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社員教育が叫ばれ、実行され、まさに社員の底上げに必死に時期が来たのです。


裏返せば、経営的な余裕と厳しい次世代への備えであります。

 タナベ経営リクルート、金融機関関係のコンサル等の出現で日々、教育実施の感じの日々です。

特に、係長クラス、課長候補クラスなどは、重要人財として次世代幹部候補の教育です。

 でも、この時期になると、大卒が多く、高卒がその倍くらいの採用人員でした。

やはりメーカは、工場勤務が最大の関心事であり、研究機関は大卒の専門分野の採用です。

高卒は商業、工業、建築などばらばらであり、入社後の専門教育が主体になるのです。

 それで普通高校でも全く、問題なかったのです。

逆に、大卒の専門学部出は、その知識等を活かすポジションを目指しており、入社時からコースが決定されているような感じです。

さて、それでも、地域性か?昇級に無関心な人も多く、その意味合いの説明をいくらしても、全く、変化しない、

ぶれない、頑固者なのです。

 これには、あきれる?

以外の感想しかなかったのです。

それも、この人の人生だ割り切れば、悩みがないのですが?

何故か、もたい内気がしたのです。

あなたは自己主張が強いですか?