これは何だ、第二創業期、個人の選択
第二創業期、個人の選択、
⑪-47
社員教育が叫ばれ、実行され、まさに社員の底上げに必死に時期が来たのです。
裏返せば、経営的な余裕と厳しい次世代への備えであります。
タナベ経営、リクルート、金融機関関係のコンサル等の出現で日々、教育実施の感じの日々です。
特に、係長クラス、課長候補クラスなどは、重要人財として次世代幹部候補の教育です。
でも、この時期になると、大卒が多く、高卒がその倍くらいの採用人員でした。
やはりメーカは、工場勤務が最大の関心事であり、研究機関は大卒の専門分野の採用です。
高卒は商業、工業、建築などばらばらであり、入社後の専門教育が主体になるのです。
それで普通高校でも全く、問題なかったのです。
逆に、大卒の専門学部出は、その知識等を活かすポジションを目指しており、入社時からコースが決定されているような感じです。
さて、それでも、地域性か?昇級に無関心な人も多く、その意味合いの説明をいくらしても、全く、変化しない、
ぶれない、頑固者なのです。
これには、あきれる?
以外の感想しかなかったのです。
それも、この人の人生だ割り切れば、悩みがないのですが?
何故か、もたい内気がしたのです。
あなたは自己主張が強いですか?
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