ターサンの勝手な情報局 

第二創業後の現実、


この時期は、まさに20年間の実績がものいう時期です。


その為、経営は安定し、社員もその幸運に酔いしれていました。

それは、創業以来の社員が少なくなり、その後に入社した社員が多くなり、過去のベンチャ-時代の苦労などほとんど


つたえられず、新人類の時代なのです。


 それには、良い言葉か、悪い言葉か?知りませんが、時代の変化がすべてを飲み込む時期です。

それにベンチャー時代の経験を押し付けてもほとんど感じない社員群です。


ここにきてその流れが急速に勢いをまし。

前からの社員の声がかすみだしたのです。


それは、土曜日の休日かとか、祝日の完全休日かとか?


この時代の通例になら傾向があり、時代の変化を肌で感じた時期です。

それは、好ましい状況であり、時代の先取りをする位の感覚が必要なのですが、商品開発、技術開発には貪欲


な、力を発揮するのですが、レジャー関係には一寸弱い、ベンチャー時代の社員です。


その意味では、トップが一番、仕事以外趣味がなく、365日、24h時間仕事だと、豪語していたのですから、

その環境は、推して知るべしです。

 でも、若い社員の要請には、反対でいる環境になく、時代が為せる力にお任せするしかないのです。

勿論、それに左右されるベンチャー時代の役員ですが、上役が率先する必要もあり、徐々にゆとりが持てる

時代になったのです。

 あなたは、その当時は?