ターさんの見たトレンド
ナニコレONE-ONE
第二創業、
過去とは、
この時期は、現在と過去の対比をすることで、その違いを具体的に把握する時期です。
過去の延長が、現在であり、その根幹は、やはり過去にあるのです。
ここで、これまでの発想や進め方を見直すチャンスです。
ただ、同じ視点での対比は、余りにも非現実であり、ある程度の修正を加える必要が有るのです。
例えば、20人の時の企業と、100に以上の企業では、組織だけでなく、就業規則、組織の明確化など
社員が増えた分、ルールの運用が均一である必要があり、、20人時は、運用があいまいでした。
いわゆる家内工業なのです。
それが、100名以上では、例外を認めないルールが必要なのです。
その意味では、窮屈の感じがしてのです。
ただ、当方は、最初、1部上場の大企業に就職したので、ベンチャー時代のこの企業には、
理解できないルール?があり、
そのいい加減さに文句を抱く日もありました。
でも、進むしかない環境に、ただただ前を見ての前進でした。
それが、現実的には組織になっており、その運用は、不文律の順守です。
それでもトップのいい加減さは、独断と偏見で実行されること柄も多々ありました。
多分、U-タン組はみな違和感を抱きながら、日々過ごしたと思います。
彼らもまた、前進しかない環境での転職です。
それを思うと、この時期はまさに天国の感じのする企業環境です。
やる気が湧く、更なる発展にガンバルゾの意識です。
でも、これから先20年は?どのような商品構成で経営ていくのか?
想像が?