ターさんの勝手な情報局、創業20年


⑩-10

再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、

創業20周年の節目の年、新本社建屋と、セラミックの生産開始など、記念すべき事業が目白牛の年です。


でも、これは、日々のつみ重ねであり、一丁1反でできた歴史でないです。


やはり、創業者のビジョンとそのビジョンに賛同した人たちの熱意の賜物です。

トップだけであは、なしえない事業です。


ココに、ネットワークと情熱と信頼が必要なのです。


本当に、無我夢中で走り続けた年月です。

この熱意は、やはりベンチャー企業に入社した意味合いが有ります。

 それは、断崖絶壁の人生の決断なのです。


 後がないのです。

それくらいの覚悟で途中入社なのです。

でも、この時振り返ると、まさに良く、我慢して走り続けたといえるのです。

しかも、このベンチャーは時代の先取りができた幸運な企業です。

時代と商品がマッチする幸運は、そう多数あるわけでなく、千歳一隅の幸運かもね。


是から、いつまで走り続けられるかが?

でも、この時点では、その先など全く心配する思いなどありませんです。

次にやるべき事案が目白うしなのですから。


これは、余計な事柄など考えづ、走り続ければよいのです。

その威力は、1点集中ですから、ベクトルは大きな力となるのです。

まさに再出発の年です。

あなたは,このような経験はありますか?