ターサンのみた歴史の流れ、

⑩-1

再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、


創業20年、平成元年


igも創業20年となることし、品質のアップとコストダウンなど企業の体質の

変化じきの仕上げです。

特に、QCはようやく1人前になり、コストダウンと品質と社員の質の向上が主体になり、

ようやく、本物の質の向上を目指す時期になりました。


 これまでのQCはまさに、まねごとの連続であり、モデルに見せるが第一段階であり、

この期間が長く、ようやく自らの道を歩めるのです。


 工場が主体のQCですが開発部のQCも否応なしに進める時期です。

市場は、全般に景気が良くなく、住宅産業もその例外でないのです。

 金属サイデングはそれなりの市場を維持でいるのですが、成長は?

やはり大型物件へのチャレンジ、すなわちヴァンドへの本格進出です、

これは、現時点(平成30年)は、最高に成長する市場になったのです。

  やはり住宅市場は、リフォームから小型住宅へと推移しているのですが

NO、1メーカの強みでしょうね、売り上げは上昇していたのです。


 社員は、地域の企業に比べて優越感を味わえる地位になったのです。

でも企業は30年説があり、あすは?

トップの言葉が、やけに響きます。

 セラミックのチャレンジで担当者はドイツへ調査と部品サーチに出かけたのです。

セラミックは先進国は、やはりヨーロッパです。

 歴史のある企業へ調査に出かけたのです。
社員は、ますます増加の傾向にあり、200名近くになる勢いです。

開発部の強化よりも営業の強化が市場の全国展開に関係して増員に流れです。

 すると、生じるのが山形からの派遣に、限界があり、地元採用の流れになったのです。

勿論。管理者は山形出身になります。

あなたは、このような企業の歴史の中で働いたことが有りますか?